日々仕事で忙しい社会人…
なのに、会社から資格をとれと言われたり、転職するために資格をとりたかったり…
社会人で自己研鑽をしている人はどこでどのように勉強しているのでしょうか。
わたしの経験を踏まえながら紹介していこうと思います。
勉強場所の工夫(集中しやすい場所探し)
通勤電車の中
毎日同じ場所で勉強することが、継続することへの第一歩です。
満員電車では、本やスマホを持ちづらいので、できれば早起きして空いている電車に乗りましょう!
酔いやすい人は、気を付けてください。
自宅
自宅で勉強するのは、外でのストレスがなくのびのびできます。
ただ、問題は誘惑が多いこと。テレビ、パソコンやゲーム機で「ちょっと休憩しよう」が長引いてしまいます。
勉強するスペースをつくって、普段の生活している場所から離れましょう。
寝ながらとかテレビみながらとか絶対にやめてください。何事も集中の切り替えが大事です。
カフェ
休日勉強のおすすめです。
ごくまれにとてもうるさい人もいますが、少しざわざわしている方が集中できると思います。
わたしは、カフェで優雅に勉強するときが一番集中できます。少し休憩するときは、おいしいコーヒーも飲めますし、糖分もすぐ接種できて集中力復活できます。
このブログも休日は、カフェで書いています。スタバのチーズケーキおいしい…笑
勉強時間の工夫
すきま時間
すきま時間って結構多いんです。
現代人はひまになればすぐにスマホを触ります。その時間勉強にあててみませんか。
何時でも時間を有効活用しろとはいいませんが、スマホゲーム・ネットサーフィンのやりすぎはだらだら時間が過ぎてしまいます。(休日外出もせず、ベッドでだらだらしていたら気づけば夜になっているってことありますよね)
すきま時間の勉強は、参考書、ノートやペンまでなくて大丈夫です。
今の時代、スマホ1台あれば、勉強できます。参考書を開いて万全の体制でなくてもすきま時間ならOK。
目的は、「勉強」というハードルを下げることです。
30分の早起き
「早起きは三文の徳」ってことわざにありますが、30分早起きが積み重ねれば、三文どころじゃすみません。(三文は大体100円程度だそうです。)
一日会社で仕事→帰宅してご飯の準備、片付け→入浴+勉強までは長続きしません。どこかでやる気もなくしてしまいます。
それに30分という時間はちょうどいい長さで、勉強を始めようとする人はいきなり1時間とか2時間とか頑張ってしまいます。で次の日そこまでの時間も取れず、挫折してしまいます。
完璧を追い求めず、自分のできる範囲から頑張って見てください!(5分からでもOK)
目標を立てる
目標は明確に
一番具体的な例でいうと「資格試験で合格」だと思います。
目標を明確にしているだけで、自ずとやる気が出てきます。
”会社から認められる”、”転職活動でプラスに”、”資格手当がもらえる”等 さまざまな達成後に得られるプラスの成果も細かく想像すればするほど、挫折防止にもつながります。
目標達成に向けたスケジュール管理
目標達成に向けたスケジューリングをしましょう。
仕事では時間管理をきちんとしている人でも、いざ自己研鑽のこととなるとできない人がいます。
試験合格までに、”どのくらい勉強しないといけないか”、”3か月前の段階ではどこまで参考書を進めなければいけないか”、管理することでやるべきことも見えてきます。
仕事でスケジューリングが苦手な人は勉強から仕事につなげることもできるので、一度スケジュール管理を徹底してみましょう。
最後に
勉強しないといけないなと思っているだけではなにも達成できません。
まず行動してみることが大切です。本屋で参考書を探すこと、お気に入りの文房具を買ってやる気を出すことなど始まり方は人それぞれです。
この記事を読んだ後の過ごし方で人生が変わるかもしれません。頑張れ、今日の自分!!