資格試験

TOEIC勉強法 点数あがるのか検証

社会人になって、英語を勉強しなければならない時ってありますよね。

今回は、英語の能力がほとんどないわたしが外国人とコミュニケーションがとれるレベルになるまでの英語力をつけられるのか英語の勉強方法について身をもって検証していきたいと思います。

もし点数が上がれば、同じように勉強すれば英語を習得できる可能性がかなりあると言っていいと思います。

長い検証期間になるかもしれませんが、少しでも勉強方法を共有できればいいと思いますので、実証していきます。

英語の音読のイラスト

はじめに

勉強を始める前に、モチベーションも大事だと思うので、勉強する理由を書いていきます。

英語勉強の目的

海外転勤を命じられたり、自分で海外留学を目指したり人によって色んな理由がありますが、ほとんどの人が「仕事しながら英語の勉強時間なんてとれない」ってなると思います。それに「学生時代でも英語苦手なのに今更できない」っていう声もあると思います。

しかし、わたしは海外転勤の予定も留学の意志も今のところありません。英語をしゃべりたい理由は、世界に70億人以上いるのに日本語しかしゃべることができないだけで1億人しかコミュニケーションがとれないことがもったいないと思っているからです。英語を喋れるだけで少なくとも英語圏に住んでいる15億人の人とコミュニケーションが取れるようになれますし、英語の情報を得ることもできます。(日本語だけで情報を取得しても情報強者になれないと思っているからです。)

切羽詰まって英語が必要なわけではありませんが、緊急でないからこそ着実に勉強していき英語力をつけていきたいと思います。

英語の実力

まず、検証するにあたって英語の実力をはじめに書いておきます。

TOEIC

2020年3月時点で26歳ですが、社会人になって4年が終わろうとしているなか、特に必要もなかったので、TOEICのテストは社会人になってから受けていないです。

なので、学生時代のTOEICの点数を書きます。大学4年生の時に420点(リスニング210点リーディング210点)でした。因みにこの記事によると、平均点は約580点で、リスニングが約320点、リーディングが約260点みたいです。

センター試験リスニング

センター試験は2012年受験でした。筆記の点数は覚えていませんが、リスニングはできなくて落ち込んだのを今でも覚えています。

22点でした。(2012年平均点24.55)

高校生の時も大学生の時もお察しの点数ですよね。勉強していなかったとはいえひどいものです。

逆にここからTOEIC700点とれれば、みなさんの見本の勉強法だったと豪語していいのではないでしょうか。

勉強方法

DUO3.0

いきなり問題をやっても単語力がないので解けないと思ったので、問題集を解くのではなく、まずは単語帳を勉強することにします。

どの単語帳でもよかったのですが、1冊の参考書を何回も使用したいので例文も一緒に読めてリスニング、スピーキングを両立できるDUO3.0を使うことにしました。

勉強法については、こちらのサイトを参考にしていきます。

勉強するごとにやり方を変えながら学習できるので、着実に力がついていくかなと思ってます。1周目はまず、書いている内容を理解していくところから始めます。

①ひとつフレーズを選んで、まず1回声に出して読む。

②フレーズに入っている単語と熟語を解説を読んで確認する。 

③フレーズをもう1度声に出して読む

これを1日最低1セクションやります。全部で45セクションなので、1か月半で終われるように頑張ります。

金のフレーズ

基本はDUO3.0で勉強しますので、サブ教材として使います。

お風呂で勉強できるようにアプリで学習できる金のフレーズを使います。もしDUO3.0を忘れたときでも、アプリをいれておけばお風呂でもどこでも学習できます。

abceedというアプリを使います。学習履歴や間違えた問題も復習問題としてAIが学習して出題してくれるので、繰り返し学習に最適です。

サブ教材なので、1日10単語目標にします。

最後に

これから英語を勉強していきますが、結果を出してこれだけ勉強すれば点数上がることを証明したいと思います。

◆TOEIC400点台を700点にするための勉強(はじめの1か月)

①DUO3.0を理解しながら1周

②金フレを1日10単語